先日の合格発表は散々な結果だったな。
そうですね。実力不足でした。
サスケみたいにかっこよくなれたら良いのにな。。。
まだ萎えているのか?
昨年の君と同じように今年の合格を目指して勉強している人はいるんだぞ!!!
とはいってもなかなか切り替えられるものではないですよ。
主人公コース歩むしかないかぁ😏
今回の内容は有益なものとは言い難いですが、今回私と同じように不合格だった方にとって少しでも次の一歩を踏み出すきっかけになればなと思います。
憧れるキャラクター
サスケ・ベジータ・エース・眉村・流川・爆豪・キルア・古谷。。。
漫画を読む中で最初に憧れるキャラクターですよね。幼少期から強くて主人公のライバル的な立ち位置。圧倒的な能力とカリスマ性。好きなキャラクターでは必ず上位にいるタイプ。
「センス抜群」「イケメン」「クール」「天才」そんな言葉が似合うキャラです。
最初から初めてのことでもすぐにコツを掴み、自分のものにする。そして、今まで苦労していた人たちをスイスイと追いつき追い越す。
私もこういうタイプにとてつもなく憧れを持っています。だってめちゃくちゃかっこいいし、何やってもセンスあるって羨ましいです。
ただこの能力は後天的につくものではないと思います。おそらく幼少期から割となんでもできるタイプだと思います。
抜群のセンスを持ちながらとてつもない努力をする方は、もう全てにおいて「えぐい!!!」としか言えません笑。(次生まれ変わったら主人公のライバルになりたい。)
現実の自分
センス抜群の人たちがいる一方、苦労する人間もいます。大半???
そう何を隠そうこの私です。
高校野球の入学時は、同期で最低能力保持者。定期テストでも500人中500番台。走っても遅い。筋トレしても全然力無い。野球以外ポンコツ。
本当にセンス抜群とは真逆の正解で生きています。
そういう人達と常に比較し、羨み、嫉み、自己能力に呆れる毎日。
このままでは対等に渡り合えません。対等に渡り合うためには、「継続」「努力」「分析」「野望」を持ち、使えるリソースを最大限活用し命を削る覚悟で取り組む必要があります。
それってめちゃくちゃしんどいことだと思います。常に結果と向き合う必要があるし、その結果は大半がよくないし絶望ものだと思います。他の人たちはもっとサクッと出来てるのに。と。。。
時には周りから笑われることもあると思います。仕方ない事です。変えられません。
ただ、私はこのまま負けるのは嫌で絶対に勝ちたいと常に思っているタイプです。
そのためには、ライバルキャラになるのを諦め、自分のポンコツさをしっかりと認め(苦しい)、継続的に努力するしかないのではないかと。
まぁまぁ苦しい事なので、1つの物語として俯瞰するのがおすすめです!!!
自分を好きな漫画とか映画とかに当てはめて、コンテンツみたいに考える。そうすると少し楽しくなってきて自己肯定感も爆上げ出来るのではないかと思います笑笑。(もしご質問があれば問い合わせフォームからご連絡ください!)
主人公的な生き方
先ほども述べたように、主人公って大体最初激弱です。けど最終的に一番強くなっていて、みんなに囲まれて完全に中心人物です。
例えば、ナルトを例に当てはめると、幼少期の頃アカデミーの中でも最弱レベルに弱かったです。誰にも勝てません。けど、誰よりも努力していたし常に現実と向き合っていました。
もしナルトがサスケみたいな生き方をしていたら、漫画は2巻で終わります。
強い気持ち(覚悟・野望)を持ち、ボコボコにやられても自分と向き合う姿に人は惹かれ、成長する姿に感動するものだと思います。
このような思考を持って生きてみると少し楽になります!目の前の苦しい現実だけに向き合うのではなくて、物語として見ると割と悪いストーリーではないのではないでしょうか???皆が感動する内容が描かれているのではないでしょうか?
今回の診断士二次試験、私含め良い結果を残せなかった皆様、今回の敗北は物語を面白くする伏線だと思って来年絶対合格しましょう!!!
私も実はまだ完全に切り替えられているわけではありませんが、徐々にスタートしていく予定です。
結局何が言いたかったのかというと、漫画って感動するよねという事です。笑
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