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昨年10月に受験した中小企業診断士二次試験の合格発表が先日ありました。
結論としては、「不合格」でした。完全に実力不足です。
2021年11月から中小企業診断士の勉強を始めて一次試験には合格。9月から始めて約2か月で臨んだ二次試験を今回はパスすることができませんでした。
正直めちゃめちゃ悔しいです。
まだ24歳と人生経験が少ないですが、これほど悔しい思いをしたのは高校3年生の時、最後の夏の大会に負けた以来かもしれません。
「また1年やらなあかんのか~」という気持ちがある裏腹に、「逆に運で受かって経営者の役に立てるのか?もう少し修行しろ」なんて自分に都合のいい言葉を投げかけてメンタルを維持しています(笑)
また正式に点数が開示されたら詳しくご報告しますが、受験直後の所感から合格はほぼ厳しいとは思っていました。
約2か月間の付け焼刃で合格できるほど甘くないなと真摯に受け止めています。そして恐らくボーダーあたりでウロチョロして落ちたのではないかな?
確かに1万人程度受験する筆記試験なので、採点者の気分や順番などによっても多少は影響されると思います。ただ今回の答案は影響されるレベルの内容だったということだと思っています。
SNSで再現答案を投稿されている方で、80分の中で異次元な答案を作成されている人もいました。(もちろん合格です)
自分のレベルをそこまで上げることができれば、ボーダーラインでウロチョロする必要もないです。運の要素も働かない。=合格。合格を運に任せるのではなく必然にできると思います。
そのため今年は、圧倒的なレベルで上位層での合格することを目標にします。
「240点の答案を目指しましょう」「各60点を取りましょう」という声もあり、本番の戦い方はそれでもいいと思っています。ただ練習の段階でそこを目指してしまうと、本番でそれ以上取れる可能性が少ない。=ボーダーでウロチョロ=運にゆだねる=不合格=どやって受かんねん=イライライライラ。と私はその未来しか見えません。(笑)
次の二次試験まで10か月ほどですが、かなり負荷をかけて取り組まないとまた悔しい思いをしてしまうのではないかと思います。負荷をかけても厳しいレベルです。
昨年は独学で自己流で臨み不合格だったので、今年はどこかの予備校のお世話になり、どっぷり浸かり、心中したいと思っています。
来年は絶対に笑えるように。
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