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「一日一生」この言葉は高校３年間、野球部の監督から幾度も伝えられました。「一日一生」とは、「一日が一生であり、明日はまた新しい人生が始まる」「一日を一生涯だと思って生きる」という意味です。この言葉を高校在学時に深く考えることはありませんでしたが、大学野球時のある出来事により価値観が大きく変わりました

「もし明日死んだら？」「もし明日から今までの生活を失ったら？」、今過ごしている一日の内容で果たして自分は納得できるだろうか。

「一日が一生涯である」という根底にある私の考えのもと、今過ごしている当たり前の日常に感謝し、一日を大切に生きることで一生を大切に過ごすことを重要にしております。

1つ皆様に問います。もし仮に、「突然今の生活が失われたとき」やり残した事は無いとあなたは自信をもって回答できますか？また、後悔はしませんか？ぜひ一度、胸に手を当ててみてください。

About me

1998年京都生まれ。

小学校3年生から野球を始め、大学4年生までプロ野球選手を目指して活動。中学までは地元のクラブチームに所属し、高校からは寮生活を開始。高校2年生時は甲子園優勝も経験しており、高校３年生時には副キャプテンも務めた。大学に進学後、関節唇損傷という右肩の怪我を発症し、満足にボールが投げられなくなった。このまま野球を継続するか、それとも引退して超一流のビジネスパーソンを目指すか悩んだ結果、大学４年生時に引退を決断。

その後現在は、IT系の企業に入社し営業マンとして活動中。加えて長年興味を持ち続けていた会社経営を学ぶために、自己啓発の一環として「中小企業診断士」を学習中。目標である超一流のビジネスパーソンを目指し、日々向上心と活力をもって活動中。

About this blog

「10年前・20年前の自分は何を見て何を考えていたのか…。」と、今後生きるうえで振り返りができるような重要な資産を構築したいと思ったのがまず初めのきっかけです。あと、シンプルに年を重ねた際に、過去の自分の思想がおもしろそうだと思ったからです。

加えて今、終身雇用の崩壊などにより大手企業に勤める＝安泰とは言えません。自らが社会を俯瞰し、自身を分析し、そしてブランディングを行い、意思決定を下す能力が求められていると感じたためです。そのうえで、自分自身の発信を強化しようと思い、最初の取り組みが自分のHP作成でした。

そして今まで野球に打ち込んできたが故に、身体以外のスペックは皆無です。

生命の誕生から死まで1つのストーリーとして、0から始まる私の取り組みや成長を皆様と一緒に共有できればとても嬉しいなと思います。

その中で、「勉強方法×思考×ビジネス」の有益情報をメインに発信しています。

日々の生活に活力を持てず、物事を継続してこれなかった方にとってのバイブルとなる様、役立つ情報をお届けすることを目指します。

さらに、私の趣味含めコラム記事も書いていますので、私という個人を知っていただけたら幸いです。