二次試験不合格だったわけだが,独学・予備校どうしようかな。
れんは資格を取って何がしたいの?どうなりたいの?
一度そのあたりをしっかりとを考えてみなさい。
この勉強を始めた理由。。。
独立して自分の会社を持ちたい。企業の役に立てる人材になりたい。
経営に関する知識を付けたい。M&Aやコンサルに転職したい。
君にとって目標を達成するためには,どちらを選ぶのが最適解かな?
こんなことを考えている内に予備校に入ることにしました。
今まで野球しかやったことがなく,社会人経験も二年目。上記の目標を達成するためには,圧倒的に知識などが欠如していることを身にしみて感じています。
もし仮に独学で合格することができても,実務で使うことはできるか?浅い知識だけを持ち得て達成できるかと考えた時に,自分の答えはNoでした。
合格後に活かしていくためにも,予備校でしっかりと理論や考え方を学ぶことに決めました。
選んだ予備校
今回の二次試験の結果から,今の自分に足りない部分が浮き彫りになっています。
そもそもの知識不足。予見文から内容を読み取る読解力。頭で考えたことを決められた文字数の中でまとめる文章力,など。
この部分を鍛えないことには,一生合格できないだろうなと思っています。今回選んだ予備校は,今の弱みを克服できる可能性が高いと判断したので決めました。
TBC受験研究会
特に事例Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ対策として,TBC受験研究会に決めました。
主な理由としては,下記のとおりです。
・独学時代に行っていた過去問学習の後に,Youtubeで振り返りをしていた。 →考え方などについて,事前にある程度のTBCについて理解していた。 ・理論派 →理論を重視しているので,1つの事象に対して背景を正しく理解できる。 合格後,普段のビジネスでも大いに活用することができる。 ・合格後のアフターサポート →合格した後は,口述試験対策や診断士活動をサポートしてくれるコンテンツがあります。 ・過去問や試験員対策 →予備校の中でも過去問を重要視しています。そして試験員対策も行うので,本試験レベルの演習を受けることができる。すなわち,予備校の演習と本試験のレベルが他予備校より近しい。
遠藤塾
事例Ⅳ対策として,お世話になります。
今年の事例Ⅳでは,38点と伸びしろしかない点数をたたき出しているので,遠藤先生の教えのもと存分に伸ばしていこうと思っています。
選んだ理由としては,こちらです。
・独学時に過去問解説で,Youtubeを見ていた →先生は税理士も取得している会計のプロ ・過去問ベースでの講義 ・公式だけではなく,背景の理論を学べる
書籍
予備校にお世話になるとの同時に,日本語力の向上が必須です。
学んだ理論を読み手に正しく伝える事って,意外と難しいことだと理解しました。今回の私の回答を有識者に見ていただいたところ,返ってきた言葉と私の考えに大きなギャップがありました。
「こういうことです!」と伝えると,回答に理解していただけます。すなわち文面だけで点数を付ける試験にあたって,このギャップは致命的です。
こういったエラーが起きないようにも,日本語力を鍛える必要があります。
そして理論を学ぶということは,採点者(その道のプロ)の研究領域に足を踏み入れるということです。
適当な理論を展開すると,エラーがめちゃくちゃ目立つと個人的に考えています。知ったかぶりみたいな感じになるのではないかなと。
加えて,今後ビジネスを行うにあたり文章力は必須能力です。今まで深く学ぶことがなかった領域ですが,一度学べば今後の人生強みにできると思っています。
いいきっかけとして,学び使いこなせるようにしたいと思います。
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